<こちらのクラウドファンディングは終了しました>
カウンセラー・作家の咲セリ(さき せり)さんと、「いのちのほとり」という本を作っています。
今回、「みんなで作るいのちのリレープロジェクト」としてクラウドファンディングで一緒に本を作ってくださる方を募集しています!
ぜひページをお読みいただき応援していただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
https://camp-fire.jp/projects/689660/
「あなたは今、心から笑えていますか?」
心の病気や死にたい気持ちを発信するカウンセラー作家、咲 セリが、はじめての命の童話をあなたに。
あなたはあなたのままでいい。
生きづらい本人は勿論、大切な人を救いたいという人にも届けたい、“あなたの名前が載る”「みんなで作る命のリレーブック」です。
【著者プロフィール】
咲セリ
1979年大阪生まれ。
家庭でうまく愛情を受け取れない「愛着障害」として成長し、思春期に入る頃にはリストカットや希死念慮に苛まれることに。自分の見た目に自信を持てない醜形恐怖症から、摂食障害や依存症に陥る。
今のパートナーと暮らしはじめると、「自分なんて愛されるはずがない」「捨てられる」と不安になり、暴力をふるうように。
数々の精神疾患名(強迫性障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害、不安障がい、てんかん)がつく。
自殺未遂を繰り返していたところ、猫エイズと猫白血病を患う猫「あい」と出会い、「命は何もできなくても、生きているだけで愛おしい」と知る。
その後、体が病気のあいと、心が病気の私の書籍を出版。
やがて、NHKなどから取材を受けるようになり、自分の生きづらさを全国で発信するようになる。
精神科医との共著を出すほか、カウンセラー資格を取るなど、生きづらさ当事者だから寄り添える方法を模索している。
■主な著書
「死にたいままで生きています。(ポプラ社)」
「絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服(ポプラ社)」
「それでも人を信じた猫 黒猫みつきの180日(KADOKAWA)」
「死にたいの根っこには自己否定感がありました(ミネルヴァ書房)」
「ちいさなチカラ あいとセリ(ゴマブックス)」
「優しい手としっぽ 捨て猫と施設で働く人々のあたたかい奇跡(オークラ出版)」
「生きたい彼 死にたい私 響き合うふたつの命(さくら舎)」
他多数
■主な連載
「生きづらい世界で猫がおしえてくれたこと(天然生活web(扶桑社))」現在進行中
「みんな生きるために生まれてくる(NHK福祉ポータルハートネットTV)」終了
「あいが教えてくれたこと(朝日新聞)」終了
■主なテレビ出演
NHK福祉ポータルハートネットTV「ハートをつなごう」強迫性障害・恋愛依存
同「アワーボイス」いじめ後遺症
同「チエノバ」境界性パーソナリティ障害
その他民放
■主な講演
NHK厚生文化事業団「境界性パーソナリティ障害」大阪・東京
BPD家族会
日本情動学会
フリースクール
その他、全国にて